上長 恵里
ERI KAMINAGA 看護学部看護学科 助教成人・老年看護学系科目
- 学位
- 看護学 修士
- 専門分野
- 成人看護学
- 研究課題
- 失語症者の看護
- 主要論文
- 「失語症者のコミュニケーションに関する文献レビュー,関西看護医療大学紀要11(1), 63-70(2019)」
- 所属学会
- 看護診断学会 日本脳神経看護研究学会
現場で一番大変だったことはどんなことでしたか?
最初の2~3年はとてもしんどかった記憶があります。仲間とともに踏ん張る毎日を続けることで、いつの間にか少しづつ進んでいました。必ず時間は過ぎていきます! しんどくなったときは大学へどうぞ帰ってきてくださいね!
看護を学ぶ在学生へのメッセージ
困ったときはどうか教員を頼ってください。一緒に考えましょう! 学生のうちにしっかり知識を身に付けてください。今が一番時間があると思った方がいいです。
これから看護職を目指す人へのメッセージ
どんなことでもいいと思うので、何かに挑戦したり一生懸命やってみることをお勧めしたいです。そこから学んだことや、ともに苦労した仲間はこれからの人生の宝物になると思います。今しかできないチャレンジをたくさんしてください。
今後チャレンジしたいこと、大学で取り組みたいこと
失語症者に対して、科学的に根拠のある看護介入を明確にしていきたい。